アンチがファンに変わる貴重な瞬間を見た。

ボクシングの試合を見てきました。
那須川天心さんは有名なだけあって試合は大盛り上がりです。
僕の席のとなりには、
お父さんと小学1年生くらいの親子がいました。
お子さんが「負けるなー!天心!いっけー!!」と騒いでて、
なんとも微笑ましかったです。
僕は親とスポーツ観戦なんてしたことないので、
うらやましいですね。
いい思い出になるだろうなと。
ところで子供には応援されていた天心さん、
ファン以上にアンチがいるんだなって現場に行って思いました。
- 天心、入場だせーぞ!!
- モロニー!(天心さんの対戦相手)ここはお前のホームだぞ!
- モロニー!絶対負けるなよ!!
こういった声援があまりにも多かったです。
天心さんってファンが多いイメージだったので驚きでした。
やはり強力な求心力の裏側で、
同じくらい嫌われるって現象が発生するのかもしれないですね。
逆を言うと、
嫌われることを恐れてたら、誰にも好かれないってことかも。
まぁ、それはそれとして。
ただ、面白かったのはここからです。
1ラウンド、
まさかの敵のパンチが天心さんの顎をヒットします。
天心さん、
ぐらついててヤバイ。
そして6ラウンド、
あわやダウンをとられそうになりました。
天心さんは無敗のボクサーです。
とうとうここで負けるのか?みたいな空気を会場の誰もが感じていました。
するとビックリ、
さっきまでのアンチが消え、
「天心、頑張れー!ここをしのげーー!!」みたいな応援者が続々と現れ始めます。
試合前、
僕の右ななめ前で「天心!入場ださすぎだろ!」と叫んでた男性がいます。
彼は試合後半、
「天心、ここしのげばチャンス来るぞ!いけ!」とまさかの応援サイドにまわっていました。
「応援してんのかいっ」と心のなかでツッコんでおきました。
たぶんモロニーもカタコトで
「お前、天心の味方だったんかいっ」とツッコンでいたはずです。
最後は会場中の声援が天心さんを応援していました。
この現象は面白かったですね。
人間は不利な状況で立ち向かっている人を応援してしまうものなんでしょうね。
天心さんは無敗のボクサー、
元々やっていたキックボクシング時代の成績は42戦42勝0敗です。
強いけど、
この成績だけ見ると強すぎて共感はできないというか。
ボクシングファンからすると、
モロニーを応援したくなる気持ちもわからんでもないです。
でも血と汗を流しながら、
劣勢でも戦い続けている選手を見たらやっぱり応援しちゃうんですよね。
ファンを増やしたければ、
- 挑戦している姿
- 劣勢でも戦っている姿
- 勇気を出している姿
こういった所を見せた方が良いんだなという良い学びです。
成績がしょぼくても関係ないんです。姿勢が大事。
定期的に異世界を見ているか?
僕は
- フォロワーが多くて有名な那須川天心さん、
- 無敗のボクサー中谷潤人さん、
この2人しか知らない状態で観戦に行きました。
なのでセミメインとメインの試合しか盛り上がらないのかな?なんて思っていたのですが、会場にいったらいわゆる前座の試合も大盛り上がりでビックリです。
会場に着いた瞬間、
「英五郎ーー!!!いけーーーー!!!」と騒いでいる人が何人もいて、熱狂的なボクシングファンを観測しました。
市場がそこにあるのを感じられます。
事業者はこの”異世界の広さ”を
忘れがちなんですよね。
僕はいわゆる「フリーランスの世界」にいるので、
フリーランスの常識で世界を見てしまいます。
実際はもっと大きな市場がゴロゴロあって、
その市場にいないことで損をしている可能性があるのです。
もっと具体的な話をすると、
先日大阪に行ったときは
インスタで400万くらい?稼がれてる方とお話しする機会がありました。
彼いわく「インスタは競合が弱くて稼ぎやすい」とのこと。
僕は普段Twitter中心にSNSを見ているので、
Twitterでどうにか稼ぐ方法を考えがちです。
インスタやるかどうか別として、
インスタという大きな市場を見逃していることになります。
別世界に行ったら「余裕で勝てる」みたいな現象を何度も経験しているので、定期的に異世界を感じるのが大事だと思っています。
なんてことをボクシング市場を見ていて思いました。
取り急ぎ、
ボクシング観戦の感想でした。
P.S
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