SNSよりブログの方が好きだわ。もう1度ブログを書こうと思った理由
しばらくブログを書いていませんでしたが、最近また記事を書き始めました。
そもそも自分はSNSよりもブログを読むのが好きで、好きな著者のブログはブックマークして定期的に読みにいってます。
記事によっては1回のみならず2~3回読んだり、
この人の記事は毎日1回は読もう!と思って、毎日お邪魔したりしているサイトもあります。
読むのが好きなんだから、書いた方が良いよな?って思ったのがブログを書き始めた理由なのですが、、、
あらためてSNSよりも優れているブログのメリットをまとめようと思います。
ブログの魅力をあらためて
まずは読む側のメリットから。
ブログを読む1番のメリットは、書き手のことを深く知れることだと思う。
Twitterは多くの人の目にさらされますし、言うて文字数も削らないといけない。
なかなか書き手の色を出しづらいじゃないですか。
キャンバスの大きさが全然違うので、その人らしさがより出るのがブログかなと思っています。
そして文字数の制限がないがゆえに、知恵と事例を多く知れます。
商売はとにかく事例をたくさん知っている人が有利です。
事例がないと”具体的”な行動アイディアが生まれませんから。
僕にとって、ブログはSNSと読書の中間のような存在です。
「読書は、作者と対話をする行為」なんて言われてますが、ブログにも似た効能があります。
まぁー、SNSよりは多くの人に見られないんだけど。
ただSNSはバズっている投稿をめっちゃおススメしてくるじゃないですか?
人間の脳はデジタル社会に対応してないので、受動的に情報を喰らうって疲れますよね。
一方ブログは読みたい時に能動的に楽しめます。
自分の好きな人の好きな記事を読むので疲れません。
むしろ一記事読むたびに知識が深まったなぁという心地良さすらあります。
情報収集の観点でもブログの方が魅力的だなと考えています。
文章を書けると良いこと尽くしだぞ
次は書き手目線のメリットを。
まず端的にメリットを挙げると、文章を書けると儲かります。物が売れる。
24歳くらいの時に経営者の方に「文章を書けると死ぬほど稼げるよ」って言われて、当時は「話盛りしぎじゃない?」と思いましたね。
ただ実際は、その方のおっしゃる通りでした。
素晴らしい商品、サービスを持っているのに文章を書けないって人が多いので、代わりに文章を書いてあげればお金を頂けます。
僕は実際そういう風に働いています。
さらに文章を書けるとお金だけじゃなくて時間も増える。
書いた文章はどんどん資産化するからです。
僕のnoteも1年前に書いたのにいまだに売れているものがあります。
ITスキルだとライティング以外にデザインとかも人気ですが、デザインが資産になってお金を生み続けるみたいなのってそうありません。
動画編集も同じで、
編集者っていうて収入の天井が決まってて、編集者として稼げるのはいうても1,000万~2,000万くらいです。
文章を書ける人に収入の上限はなくて、1億、2億と稼ぐ人がざらにいます。
あと1番大きいなと思うメリットが、シンプルに頭が良くなる。
自分の気持ちを文章におこしてると、言語化能力がどんどん鍛えられます。
さらに構成や言葉選びも磨かれて、話すのも上手くなる。
文章を書くようになってから「賢くなったね」と言われる機会がとても増えました。
感謝しております。
ブログほど気軽で効果のある知的生産活動はなかなかありませんから。
これからも1言1句、丁寧に文章を書いていきたいと思う所存でございます。
今回の記事は以上です。