信頼にも2種類ある | 何かわかる人いますか?
今日は2種類の信頼という話をします。
ちなみに何を話すかわかるよって人いますか?
まずは自分で考えてみて
答えあわせのつもりで続きを読んでもらえれば面白いかと。
正解した人は教えてください。
商売の世界では、
顧客に信頼されるのが大事だよ~と言われています。
それもそうで、信頼されていないと物は買われません。
つまり商いが上手くいきません。
では、信頼というのはどうやって獲得すれば良いのでしょうか?
まずは信頼の種類について考えてみませんか?というのが今回のブログの内容です。
1つ目の信頼
まず1つ目の信頼ですが、
これは言うまでもなく専門性への信頼ですね。
医学部卒のお医者様の助言を聞きたい人はたくさんいます。
一方ブラックジャックを読んで医療を学んだ僕に診察されたい人は皆無でしょう。
両者の違いは、
専門性の信頼があるかどうか?です。
専門性を信頼をしてもらうためには、
言わずもがな肩書き、実績を出す必要があります。
なので
コンテンツ販売をされてる若人たちはつねに頑張って実績をアピールしています。
- 3ヶ月で100万円(*’▽’)
- 労働時間1時間で200万ゲット(/・ω・)/
テンプレかよぉ。(令和ロマン風)
時には話を盛ったり、
詐称をしたりして炎上しちゃう子もいるけど、
実績を表に出すのは大事なんです。
あと勘違いされがちですが、
実績ってお金だけではないですから。ここでは割愛しますが。
2つ目の信頼
もう1つの信頼は、
人としての信頼ですね。
人間は感情で動く生き物ですから、
どんなに専門性があっても嫌いな人から商品を買いません。
僕は中学時代、
数学の八木沢先生に
「えー。この問題も間違えちゃうんだー。教え方を見直しま~す。」と言われました。
嫌いです。
八木沢先生が有料noteを書いても買いたくありません。
酷評レビューを書きます。
このように、
どんなに専門性があっても人として好かれてないと商品は買われません。
では、
どうすれば人として信頼してもらえるんでしょうか?
経験則から言うに、
- 謙虚であること
- 素直であること
- 誠実であること
- 価値観が自分と似ていること
この辺りかなと思います。
あとは僕ができないのだと、
「言ったことを絶対にやり続ける。」とか。
姿勢で見せられる人は強いです。
ネットビジネスの場合、
もっと手っ取り早いのがオフラインで会うことですね。
説明は上手くできませんが、
オフラインで会うと謎の信頼が生まれます。
このように、
人として信頼してもらう方法は1,770通りはあります。
一般的なフリーランスや
一般的なネットビジネスプレイヤーの実績は年々インフレしていますから。
(金太郎飴に見えなくもないけど)
ゆえに専門性の信頼だけでなく、
人としての信頼に重きを置いた方が美味しい気がしています。
どうしたってインフレはするんですよねぇ。
これはもう仕方ない。
テニスの王子様も
最初はスネークとかツイストサーブみたいな実現可能な技が描かれていました。
18年後…
空間を削り、どんなボールも止めてしまうブラックホールという技が誕生しています。
インフレするのは米の値段だけにして欲しいものですね。
まぁ、それはそれとして。
とにかく、
専門性の信頼がインフレしてしまった今、
人としての信頼がとても重要だなと感じますね。
クライアントワークとかしている人も
クライアントとさっさと顔あわせちゃった方が良いです。
自分の場合はどうやったら人として信頼してもらえるか?
考えていきましょう。
長くなってきたのでもう終わりにします。
それでは。