【watch to earn】GazeTV(ゲイズTV)とは?動画視聴でお金が稼げる!?
こんにちは、ネテロです。
「GazeTVっていったい何なの?特徴や将来性を誰か教えてくれぇ~。」
今回は、こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- GazeTVとは?
- GazeTVの特徴
- GazeTVの将来性
なお、この記事を書いている僕は日常的に仮想通貨のプロジェクトをリサーチ&YouTubeにアップしています。わりと信頼性はあるかと。
【動画版はこちら(‘ω’)ノ】
GazeTVとは?

GazeTVとは、ブロックチェーンを利用した分散型のエンターテインメントプラットフォームです。
YouTubeのWeb3版と言ったらわかりやすいかもしれません。
GazeTVとは何か?公式サイトにはこう記載がありました。
GazeTVは、インセンティブと報酬機能が組み込まれた革新的なソーシャルエンターテインメントプラットフォームであり、コンテンツクリエーターと視聴者がこれまでにない方法で相互に対話し、サポートし、成長できるようにします。
GazeTVは、クリエイターと視聴者を第一に考えています。GazeTVのユーザーは存在しませんが、Gazersコミュニティが存在します。
何が革新的なのか?どうやってクリエーターと視聴者がこれまでにない方法で相互にコミュニケーションをとるのか?
この記事で紐解いていきます。
GazeTVが解決する問題

GazeTVが解決するのは、Web2エンタメプラットフォームの課題です。
Web2エンタメプラットフォームとはTwitter・YouTube・インスタグラムなどの大企業が運営するプラットフォームです。
Web2エンタメプラットフォームの課題は、
- 規約が曖昧であること
- お金の動きが不透明であること
- 顧客情報がすいとられていること
この3つが挙げられます。
例えば、大手SNSでは「アカウントバン」の規約が曖昧だったり、アルゴリズムが曖昧で明確な規定がありません。
また、広告収益なども月によって変わったり、人によって単価が違ったりとクリエーターに安定的な報酬を渡しているとは言えません。
GazeTVは、ブロックチェーンを使うことで視聴者が払った報酬が何に使われるのか?が明確にわかります。
また、仲介手数料を省けるためより稼ぎやすくなるでしょう。
仮想通貨GAZEとは?
Gaze.TVで使われるトークンは、GAZEです。
イーサリアムブロックチェーン上で動作するERC-20トークンで、
- 動画のアップロード
- エンゲージメント
- コンテンツへの支払い
- クリエーターのサポート
- ギフト交換
などで、GAZEが使用できます。
現在は、メタヒーローが上場している、LATOKENに上場しています。
GazeTVの3つのメリット

GazeTVには、以下3つの特徴があります。
1.クリエーターにとって公平な収益
2.視聴者の報酬獲得が可能になる
3.不適切な広告の排除
1つずつ解説していきます。
GazeTVのメリットその①.クリエーターにとって公平な収益
GazeTVを使えば、動画投稿での収益化がカンタンになる可能性があります。
動画投稿で1ドルを稼ごうと思ったら平均Pandoraで752ストリーム、YouTubeでは1,400回以上の再生が必要です。
また、広告単価によって再生に応じた報酬は変わります。
前述したように、報酬をもらう側としては広告単価が違うのは曖昧な部分で、不便です。
YouTubeでは、チャンネル登録1000人以上・総再生時間が4000時間を超えないと収益化すらされません。
例えば、チャンネル登録が500人でも500名の満足度の高い動画を出していたら、クリエーターは収益をもらってもいいはず。
ただ、報酬がなければ投稿を続けにくいですよね。
GazeTVであれば、ブロックチェーンとトークンを使ってユーザーが報酬を受け取りやすいようになっています。
報酬を決定する仲介企業もいないので、報酬体系に関してもお金の動きがわかるようになり、透明性が高いです。
GazeTVでは、現在1秒辺り0.1Gazeの収益がクリエーターに分配されています。
GazeTVのメリットその②.視聴者の報酬獲得が可能になる
GazeTVでは、クリエーターだけでなく視聴者も報酬がもらえます。
ユーザーが
- 閲覧
- いいね
- シェア
- コメント
などのエンゲージメントを行うと、1アクションごとに0.25GAZEが獲得できます。既存の
動画プラットフォームでは、広告を見る人がいることで経済圏が成立しています。
もう少しわかりやすく言うと、YouTubeは広告主と広告を見るユーザーを仲介することで、収益をもらうビジネスモデルです。
しかも、視聴者の個人情報は抜きまくりです( ゚Д゚)
言い方は悪いかもしれませんが、僕ら視聴者はWeb2.0企業にとって「商品」になっていると言えます。
一方で、GazeTVであれば広告費を運営元が独占することなくユーザーにも分配されます。エンゲージメントにより、ユーザーも報酬が獲得できれば、よりコンテンツを楽しめるでしょう。
GazeTVのメリットその③.不適切な広告の排除
GazeTVでは、視聴者が望まない広告をブロックできます。
視聴者にとって、広告は見たくないものである場合がほとんどです。
広告が排除されることで、コンテンツの消費に集中できるしクリエーターとしても、ユーザーの離脱率が下がるので嬉しいはず。Gaze.TVを使う大きなメリットと言えます。
GazeTVの今後

Gaze.TVは、2022年4月に第2期開発へと向かいます。
新しいフェーズは、「Gazer-lization(ゲイザーライゼーション)」と呼ばれていて
Gaze.TVは、動画プラットフォームからSNSプラットフォームへと変化する予定です。
同じ興味を持つ、他のユーザーを探すことができたり、友達を作ったり、コミュニケーションが可能になります。
また、サイトのデザインもより使いやすく新しいサイトデザインに生まれ変わります。
ライブ配信もできるようになるので、僕も配信予定です。
GazeTVの始め方
概要欄にリンクを貼ってあるので、そちらからGaze.TV公式サイトに飛んで見てください。
まずは、ホーム画面右上の言語を「日本語」に設定しましょう。

登録は
- メタマスク
- グーグル
の同期か、
メールアドレス・パスワードで登録可能です。

僕はメタマスクを接続してみました。
ウォレットを接続するとメール認証がされます。
メールに届いたURLで認証すると、顧客情報入力の画面がでてきます。
- 名前
- 住所
- 生年月日
- 本人確認書類のアップロード
- 住所確認書類のアップロード
順番に行えば、登録完了です。
仮想通貨・GAZEは、指定のアドレスに自動でデポジットされます。

Web3の動画プラットフォーム

いつも言っていますが、投資判断は、DYORでお願い致します。
Gaze.TVは、新時代のWeb3型プラットフォームとなる予定です。
今は、ユーザー数が少ないため、動画配信をしている人にとっては知名度を獲得できる良いタイミングかもしれません。
視聴者にとっても、視聴してお金がもらえる貴重なユーザー体験になるはずです。
また、YouTubeと同期できるので、僕もGaze.TVで動画投稿をしていこうと思っています。
追加でわかったことがあればTwitterでツイートしていく予定です。