【テンセット第4のGEM】FAMEトークンの特徴や将来性・買い方を解説!
「仮想通貨・FAMEトークンってどんな特徴があるんだろう。FAMEトークンの基礎知識や仕組み、投資する前に知っておいた方が良い知識を知りたいな。」
今回は、こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- FAMEトークンの特徴
- FAMEトークンの将来性
- FAMEトークンへの批判
なお、この記事を書いている僕は仮想通貨を軸に生計を立てています。
大手メディアでも仮想通貨に関する執筆の経験あり。投資家とライターの立場から執筆しています。
動画版はこちら
FAMEトークンとは?特徴や概要を解説!
FAMEトークの特徴を解説していきます。

FAMEMMAが発行する仮想通貨
FAMEトークンは、FAMEMMA(フェイムMMA)が発行する仮想通貨です。
FAMEMMAは、インフルエンサー同士が対戦する格闘技イベントです。
2018年にポーランドで設立されました。
以下、公式サイトからの引用です。
FAMEMMAは、ヨーロッパで最大のフリークファイト連盟であり、有名人、パーソナリティ、トップYouTuber、インスタグラマー、Twitch&TikTokのスーパースター、有名なプロアスリートが互いに戦うイベントを主催する最高の格闘技イベントです。
FAMEは現在、ヨーロッパで販売されたPPV(ペイ・パー・ビュー)でトップの販売記録を保持しています。
PPV=有料課金の動画配信。
インスタフォロワー70万人の女優がバトル
「インフルエンサーが出るって大会って言っても、そこそこ有名なだけで大して影響力ある人はでねぇんだろう??」
こんな風に思う人は多いはず。
僕自身もそう思って、誰がでているのか?調べてみました。
結果…めちゃくちゃ有名人がでとりました(/・ω・)
この投稿をInstagramで見る
美しい顔が台無しになってしまっているこちらの女性。
大会出場者でポーランドの女優のMarta Rentel(マルタレンテル)さん。
インスタグラムのフォロワーはなんと76万人。
日本で同じくらいのインスタフォロワーがいる女優だと米倉涼子さんや松岡茉優さん。
米倉涼子さんが格闘技の大会に出ると考えると、この格闘技イベントかなり面白くないですか??
日本のインフルエンサーが続々と参戦
FAMEコインのアンバサダーに就任しました。未来ある団体なので俺も1億くらい買いますhttps://t.co/C0iLvzjpEa
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 15, 2022
日本の格闘家でYouTuberの朝倉未来氏がアンバサダーに就任。
FAMEトークンの知名度は急上昇しました。
青汁王子が今日のYouTube配信で #Fame トークンを購入することを断言👀
エバードームと同等の金額を入れると予想出来るので、数億円規模の成り行きが買いで入るでしょう🚀
切り抜きYouTubeめっちゃ回りそうやなぁ#Famemma $FAME #Tenset pic.twitter.com/cnlpH1JSsQ
— T【仮想通貨】 (@Crypto_Tatsu) April 10, 2022
青汁王子も購入を明言。
テンセット第四のジェム
第4のGEMを紹介致します💎 @famemmatv
トークン化される世界最大の総合格闘技団体組織! 🌐
数百万人のフォロワーと2位のPPV(ペーパビュー)世界記録を持つ影響力があるブランド! 🌎
詳細はお楽しみに!
TG: https://t.co/Q5kvRuCUuz
TGLPロックは本日23:00JSTに再開します。 pic.twitter.com/6EX6UooRLt— Tenset.io JAPAN ~公式~ (@TenseT_io_JAPAN) April 5, 2022
FAMEトークンは、テンセット第4のジェムとして先行販売されます。
ジェムについては、こちらで解説しています。
第1~第3のジェム
- カンガトークン
- メタヒーロー
- エバードーム
メタヒーローは5ヶ月で時価総額ランキングトップ100入り。
エバードームはプレセール価格の92倍まで上昇しました。
カンガトークンも、安定的に上昇してきています。
エバードームについてはこちら
FAMEトークンの3つの特徴

FAMEトークンの特徴を3つ厳選しました。
- 資金がなくなる可能性が0に近い
- 大量のSNSフォロワーにマーケティング可能
- 強力なスポンサー
1つずつ解説していきます。
資金がなくなる可能性が0に近い
FAMEMMAは、すでに世界で人気の格闘技イベントで売り上げが立っています。
前述したように、PPV(ペイ・パー・ビュー)というユーザー課金形式のライブ配信を行っており、販売数は世界2位。
ヨーロッパ1位を記録しています。
直近で行われたFAMEEMMAの第12回大会は、約900円のPPVが50万人に売れました。
プレミアムチケットとグッズ販売・スポンサー収入をあわせて概算すると1度の大会で5億円〜6億円の売り上げは軽く超えています。
仮想通貨のプロジェクトでありがちな、「ビットコインが暴落して自社のトークンも暴落。」
「開発資金を確保できずに、プロジェクトがオワコン化」
といった状況には、FAMEトークンは99%ならないでしょう。
大量のSNSフォロワーにマーケティング可能
FAMEMMAは、すでに多くのフォロワーを獲得しています。

- YouTubeチャンネル登録92万人
- インスタグラムフォロワー129万人
- フェイスブックファン22万人
直近のFAMEMMA公式YouTubeの動画は、200万回再生を超えていました(/・ω・)/

すべてのフォロワーにトークンを告知できると思うと、かなりのマーケティング効果があります。
強力なスポンサー | MetaHero・Ever Dome
メタヒーロー・エバードームがFAMEMMAの公式スポンサーになることが発表されました。
Metaheroが、格闘技のFAME MMAと公式パートナーシップを結びました。
Metaheroの可能性が徐々に示されていきますね。
イベントも直近で開催される模様👀🚀 https://t.co/hXsJ4aQw5X— Metahero JAPAN (@Metahero_io_jp) April 8, 2022
メタヒーローは、超リアルNFTの制作を推進するプロジェクト。
エバードームは、超リアルメタバースを作るプロジェクトです。
FAMEMMAもメタバースに参入する予定とのこと。
FAMEトークンは、格闘技×NFT×メタバースの3つの成長産業をかけあわせた事業で使われるトークンとなります。
また、MetaHeroのスキャン技術を使ったNFTは発行予定で、5月に行われる第14回目のFAMEMMAイベントでメタヒーローのスキャンマシンが大会に持ち出されるそうです。
FAMEトークンの上昇要因 | 4つの上昇要因
FAMEトークンの将来性「あり」と思う部分をツイートしました
FAMEトークンエグイな(‘ω’)
ロードマップに書いてあることが実現できれば相当の買い圧力になる。・決済手段としてFAMEトークン
・世界中にフランチャイズ展開
・NFTゲームのローンチ予定
・ファイター報酬はFameトークンで支払われる資金もあるしマーケティングもうまい。
実業も面白い。— 暗号投資家ネテロ (@crypttechnical) April 15, 2022
このツイートを深掘りしていきます。
決済手段としてFAMEトークンを使用
FAMEMMAは、FAMEトークンでのPPVの決済を予定しています。
また、仮想通貨に精通していない人でも簡単にPPVを購入しやすい仕組みを作るそうです。
具体的には、クレジットカード決済した時に、Dexから法定通貨とFameを変換して決済できるようにする予定です。
実現すれば、トークンは相当の需要が生まれて買い圧力となります。
フランチャイズ展開

FAMEMMAのビジネスモデルは、フランチャイズで世界に展開予定です。
すでに交渉中の国があるとのこと。
フランチャイズ展開がうまくいけば世界中でFAMEトークンが使われる可能性があります。
FAMEMMAはすでにPPVで実績もあるため、高確率でフランチャイズは成功するのでは?と思っています。
ブロックチェーンゲームのローンチ予定

FAMEMMAは、2022年に2つのPlay to Earnゲームをリリース予定です。
ゲームソフトメーカーと共同でゲーム開発をしていて、詳細は明らかになっていません。
とはいえ、P2EがリリースされればFAMEトークンはさらに実需が増えます。
個人的には、エバードームの超リアルメタバースでメタヒーローの超リアルNFTが戦う格闘ゲームがあれば面白そうだなぁ。と期待しています。
後は、出場したインフルエンサーのキャラ化ですね。
「米倉涼子で戦えるゲーム」とかかなり人気がでそうです。
※あくまで憶測です。(笑)
ちなみに、ゲームの第二弾はMetaHeroで使われる高度な写真測量技術を使ったゲームになる予定です。
ファイター報酬はFameトークンで支払われる

僕が最も面白いと思った点は、ファイター報酬がFameトークンで支払われる点です。
出場したインフルエンサーが暗号資産を持てばかなりのマーケティング効果が見込めます。
インフルエンサーは、基本的にトークンの価値が上昇するようなポジションをとるはずです。
企業側は、トークンを渡すだけで広告費用をかけずに、トークンをPRできます。
まさに、トークノミクス(トークン経済圏)です。
FAMEトークンの懸念点
FAMEトークンの懸念点として、SNSで見かけたものをまとめました。
結局、PPVの売り上げは法定通貨に換金される
そして、#FameMMA のような色物格闘技はそう続くような甘い世界じゃない✋
格闘技団体も選手や団体を吸収したりして維持してるわけだ✋
PPVをFameトークン払いにしたところで、そっから会場費、多くのスタッフへの給与、選手へのファイトマネー、その他もろもろ✋
PPVの売上で支払われるから関係ない— 山のぶどう (@TVSTYLE2) April 14, 2022
PPVの決済をFAMEトークンにしたところで、FAMEMMAの経費は法定通貨で支払われるでしょ?
という意見です。
PPVの売り上げが団体の維持費にもなるので、確かにその通りですね。
会場費や人件費は、FAMEトークンで支払われてもみんな困るでしょうから。
この辺りの仕組みは公表されていないので、何とも言えませんね。
とはいえ、FAMEMMAはPPV以外でも収益が大きいはずです。
例えば、YouTubeの広告収益・スポンサー収入・グッズ販売・アパレル….etc
不確実ですが、団体が売り上げのFAMEトークンをごっそり法定通貨にするメリットはないと思います。
PPVで売り上げなんてたたない
RIZINのPPVは高いと思う。
ただそれは大前提として僕はMMAに詳しくないし、大ファンではないから。
テレビでやってたら見る程度。大ファンは5000円とかでも払うと思うけど、客観で見るとライト層は払わないと思うよ。
— かとまーる (@KATOmaaarun) October 6, 2021
日本のように格闘技を無料のTVで見るのが当たり前の国はたくさんある。
PPVなんて世界で流行らない。といった声もありました。
僕は、PPVの売り上げは普通に上がると思います。
日本の格闘技イベントRIZINの約4000円のPPVでも概算で3万件〜4万件以上は売れていると言われています。
少なく見積もっても、1億2000万円以上は売り上げ。
そして、FAMEMMAのPPVがすでに売れているのが何よりの根拠です。
もちろん、投資をする人はどんなマイナス要因があるのか?考えてから投資をしましょう。
また、SNS界隈ではFAKEニュースや根拠のない噂が横行すると思うので、必ず公式サイトやSNSから情報を入手するようにしましょう。
FAMEトークンの買い方
FAMEトークンは、まず4月25日にテンセットのジェムとして限定的に販売されます。
テンセットのジェムは、約300万円分のテンセットトークンを1年以上ロックしていないと割り当てられません。
「そんなにテンセットトークンロックできねぇよ~」って方は、取引所の上場を待つ必要があります。
どこの取引所に上場するかはまだ発表されていません。
まぁ、普通に考えたら、ポーランドの取引所・カンガエクスチェンジだと思います。
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まだ口座開設していない方は、無料登録しておきましょう。