暗号のコンパス Written by Netero

【Twitter】連投ツイート作りで大事な3つのポイント(0~1万インプレッションまで)

Life

Twitterを1から伸ばしたい方は、見てください。

何だかんだ、連投ツイートは伸びる

Twitterのアルゴリズムが公開されました。

  • 外部リンクは伸びづらい…
  • Twitter認証アカウント(Blue課金勢)を優遇
  • お金配りやNFTのGiveawayは悪手に(フォロー解除率が高いとアカウントのパワーが落ちるため。)

上記のような注意点はあるものの、何だかんだ「滞在時間」や「いいね数」が重要とのこと。
そのため、Twitterを伸ばすために連投ツイートをするという手段は、まだまだ効果的です。

連投ツイートが伸びてきました

2ヶ月前の僕は、連投ツイートをしても1,000インプレッションに届きませんでした…

 最近は、1万インプレッションくらいは必ずリーチするようになりました。

 そこで今回は、連投ツイートで1万インプレッションに到達するまでに大事な3つのポイントを解説しました。
Twitter伸ばしたいよ!って方は、参考にしてみてください。

連投ツイート作りで意識している3つのポイント

以下の3つです。

  • 1文目を短くする
  • 視覚的に見やすくする
  • 読者ニーズ(需要)を考える

1つずつ、解説していきます。

1文目を短くする

 「グーグルは変わります!」みたいに、1ツイート目の1文目を短めにします。
(1行以内におさめたい)

短くする理由は、1ツイート目の1文目でツイートが読まれるかスルーされるか?決まるからです。
飛行機が着陸時に最もエネルギーを使うのと同じように、人間が文章を読む際は、1文目が最もエネルギーを使います。

自分がツイートを読む側の視点に立ってみるとわかると思いますが…
1文目からグダグダと長文が書かれたツイートなんて、スルー確定案件ではないでしょうか?

逆に、1文目を読めたら2文目、3文目と読むのがどんどん楽になります。
1文目は、短くズバッと書きましょう。

できれば、興味をひく言葉を書きましょう!

以下、さいとうさん( @saito_pickNEWS )のツイートがわかりやすいと思います。

 「1億円うけとりました」「アプデ追いつけてますか??」などなど。
こういったツイートを見ると「???」って感じで続きが見たくなりますよね。

1文目は、短く+興味を引く言葉がけが重要です。

メディアのタイトルを参考にしましょう

「気のきいた言葉がなかなか思いつかないよ…」って方は、メディアのタイトルを参考にしましょう。
例えば、以下のツイートの1文目の「おっとっと!」

以下↓メディアのタイトルを、ほんの少しだけ参考にしています。


パッと思いつかない時は、アイディアを拝借しましょう。

視覚的に見やすくする

ツイートは、「内容」よりも「見やすさ」が重要です。

メラビアンの法則を意識

人は、情報の中身よりも視覚情報に影響をうけます。

  • 言語情報⇛7%
  • 聴覚情報⇛38%
  • 視覚情報⇛55%

海外NFTの情報やAI関連の情報は、「情報をインプットする」⇛「ツイートを作る」この作業がめっっっちゃ大変ですよね。
大変があまりに、「イイ情報なんだから中身を評価してくれや~」という気持ちになるのは、わかります….

とはいえ、メラビアンの法則の通り、読者は「見やすさ」を求めています。
連投ツイートを色とりどりにすることで、少しでも「見やすいな」と感じてもらいましょう。

見やすくするための具体的なコツ

  • 漢字をひらく(ひらがなにする)
  • 改行・絵文字を使う
  • 画像をいれる
  • 動画を差し込む
  • GIFをいれる

読者ニーズ(需要)を考える

Twitter④ (1)

あなたのフォロワーは、どんな「話題」に興味があるのか?考えましょう。
特にweb3やAIの業界は、流れが早くコロコロと皆さんの関心が移り変わるなと感じています。

僕が連投ツイートを始めた2月ごろは、「NFTの詐欺」「海外のブルーチップ情報」が良く伸びていました。
最近だと、「web2企業のNFT参入」「Twitter・AI関連の情報」がよく伸びるなーと見ています。

Twitterを伸ばしたいのであれば、自分が投稿したいことよりも読者が見たいものを投稿しましょう。
読者ニーズを考えるだけで、1万インプレッションは超えられます。

最後に:Twitterを伸ばして収入を上げましょう

僕自身、連投ツイートをしてからフォロワーが約2,000人増えました。
インプレッションは増え、副業でお金をチャリンチャリンと稼げています。

コツコツ投稿を続けて、一緒にTwitterを伸ばしていきましょう。

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