「長文が書けない…」「何を書けばいいかわからん….」こんな風に悩むあなたへ
「文章が書けない…筆が進まん…何を書けばいいのかサッパリだわ?」
文章に慣れていない人は、こんな壁にぶち当たるはず。
この悩みは、あるあるですよね。
僕は文章を書き始めて5年以上が経ちますが、いまだに「今日は文章が書けんな~」思う日があります。
そこで今回は、どうしても筆が進まない時の対処法を執筆しました。
文章が書けなくなった時の方法5選+α
結論は、以下の5つ。
- ①歩く
- ②少しだけ書く
- ③インプットする
- ④書ける所から書く
- ⑤アイディアをメモする
- +αブレインダンプの力を借りる
1つずつ解説します。
①歩く
偉大な作家、哲学者、コピーライターは、毎日の散歩を習慣にしているケースが多いです。
(参考:天才たちの日課)
彼らは散歩中に思考やアイディアをまとめています。
先人をマネしましょう。
ペンとメモを持ち、スマホを家において散歩にいきましょう。
15分くらい歩くと何を書くか決めることが多いですよ。
②少しだけ書く
いきなり1,000字~も書く必要はありません。
100字の文章を書くだけで十分です。
デカルトさんも「困難は分割せよ」って言ってますしね。
ハードルを下げることで、手が動くことがありますよ。
③インプットする
カラッカラに干からびた雑巾から水をしぼれないのと同じように、情報がない脳から「書く内容」は出てきません。
情報、知識をインプットしましょう。
④書ける所から書く
「ゼロ文字の状態」が最も人間のモチベーションを奪うと思っています。
一方、書きかけの状態の記事があると人は続きを埋めようと思えます。
タイトル、リード、まとめ、どこでもいいから書ける所から書くこと。
書いたらやる気が湧いてきます。
⑤アイディアをメモする
せっかく書きたいことが思いついても、忘れてしまえば何の意味もありません。
怪獣から人を守るために地球に来たウルトラマンが、怪獣と戦わずにM78星雲に帰るようなもんですよ。
アイディアはしっかりメモっておくこと。
僕はスプレッドシート、スマホのメモ、紙のメモの3刀流でメモしています。
+αブレインダンプの力を借りる
ブレインダンプとは、頭の中の情報を紙に書き出して整理することです。
僕は2時間に1回くらいのペースでやっています。
ノートに考えていることをすべて書く。
キレイな文章を書く必要はないので、とにかく書く。
書く内容もジャンルも何でも良しです。
手が動かない時は、ノートに考えていることを殴り書きしましょう。
頭の中のモヤモヤがキレイになっていく感覚を味わえますよ。
夜、ブレインダンプをしておきましょう。
執筆を習慣にしたい方は、眠る前にブレインダンプをしましょう。
明日書く記事の構成を書いておくと、朝スムーズに執筆ができるのでおすすめ。
- 主題⇛Xで投稿が伸びない理由3選
- 理由⇛見づらい、需要がない、
- 具体例⇛XX~YY~ZZ~
上記のように、構成だけを書いて朝を迎えましょう。
寝る前に書く内容を紙に書いておくと、脳みそは寝てる間に考えを整理してくれるようです。
私も寝る前にブレインダンプを取り入れています。(たまにサボるが…)
最後に:書かない勇気も必要
本記事は以上です。
PCやスマホを握ってフリーズしても、良いアイディアは出てきません。
「長文を書いてると眠くなる~」という方は、書かない勇気を持ちましょう。
執筆できない時は、執筆以外のことをするのも大事でっせ。
文章力をアップさせたい方はこちら。
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