【厳選5選】すぐ実践できるTwitterで読者を引きつける投稿の作り方
Twitterで読まれる投稿を作るのは簡単ですよ。
ほんの少し工夫するだけで「今のあなたの投稿」は格段に読まれる投稿に変化します。
- 読まれるツイートを作ってガンガンフォロワーを増やしたい
- Twitterでお金稼ぎたい
- もっとTwitter上でチヤホヤされたい
こう思う方は、参考にしてみてください。
本記事の内容
- 短・中・長のリズムで書く
- 見やすい投稿を作る
- 言葉から飾りをとる
- あなたは知識の呪いにかかっている
- 投稿までの間隔をあけよう
短・中・長のリズムで書く
文章の長さは、短➧中➧長がベスト。
- 1文目は短く
- 2文目は中くらい
- 3分目は長く
短➧中➧長で文章を書くと、文章のリズムが整い読まれやすくなりますよ。
読者の負担を減らしましょう
エアコンはつけ始めが最も電気代を使うように、 人が文章を見るときも1文目を読むのが最もエネルギーを使います。
最初は、文章を短く。
徐々に文章を長くして読者の負担を減らしましょう。
見やすい投稿を作る
世界1美味いラーメンと世界1売れているラーメンが違うように、 タメになる発信は、読まれる発信ではありません。
読まれる発信は「見やすい発信」です。
見やすさにこだわりましょう。
文字ぎっしりの文章はアウト
文章をぎっしり書いても読まれるのは、限られた文才だけ。
（実績ある強者＆狙いがあって文章のみ書いてる人を除く）
文字だけで人を魅了するのは難しいですよ。
ウソップとチョッパーだけで四皇を倒すくらいの難易度でしょ。
使える小道具はすべて使いましょう☟
- 余白
- 動画
- 画像
- 図解
- 絵文字
読みづらい文章を読んだとき、読者の人も内心こんな風に思ってます。
「見づれぇな、ポーネグリフ書くな。わしはロビンか」
読者の「心の舌打ち」を無視しないでください。
表現がワンパターン
毎度毎度同じ言葉を使っていたら、シンプルに飽きられます。
言葉や言い方を変えて、文章の鮮度を保ちましょう。
- ○○な人におすすめ
- ○○な人にこれピッタリ
- ○○な人に使ってほしい
- バーソロミュー・クマみたいになりたい人は、これ一択。
言いたいことはすべて同じ「あなたにおすすめ」 です。
今の時代、言葉は検索すればサクッと見つかります。 （しかも無料）
表現を変えましょう。
言葉から飾りをとりましょう
クイズです。
①～③のうち、どれが1番面白いでしょうか？
- ⇛①面白い
- ⇛②よりいっそう面白い
- ⇛③もっとも面白い
正解は①の面白いです。
②と③には比較対象が存在します。
「AよりBの方が面白い」みたいな。
3人のなかでもっとも面白い Aが超絶つまらなかったら？
Bも大して面白くなさそうですよね？
一方で①は文句のつけようがなく面白いんですよ。
不要な飾りは、言葉を強調できないし邪魔な存在になります。
ツイート作成に不要な飾り
- 最も
- マジで
- かなり
- 本当に
- めっちゃ
- その他形容詞
↑自分のツイートを振り返ってみて、いかに飾りが多いかチェックしてみてください。
不要な飾りを消しましょう。
飾りを消した方が、スルスル読んでもらいやすくなりますよ。
桃太郎が記憶に残りやすいのは飾りがないから
桃太郎の冒頭の文章には、飾りがありません。
「昔、昔、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました」
飾りをつけると読みづらくなります。
「めっちゃ昔、マジでイケてるおじいさんと本当に若いおばあさんがおりました。」
あなたは知識の呪いにかかっている
「専門用語を減らしましょう」なんて聞き飽きた。
あなたもそう思いますよね？
しかし、あなたは無意識に専門用語を使いまくっているかもしれません。
具体例
ブロガーであれば、以下の言葉に注意。
- リード文
- WP
- PV数
- ASP
ブログを始める前に、この単語知ってました？
あなたのオカンにも伝わるように書いてますか？
リード文を「記事の導入で～」と説明してる人を見て、僕はハッとしました。
それ以来、専門用語は必ず解説を入れてます。
投稿までの感覚をあけましょう
投稿を作る⇛投稿ボタンを押す。
この2つの行動の間に「余白」を作りましょう。
- この言葉の方が良いかな？
- ここ書き換えようかな？
こんな投稿前の試行錯誤が文章力そのものをアップさせます。
「もういいや、投稿ボタン押しちゃえ…!! エイッ！(≧▽≦)」 ↑を一旦やめてみましょう。
最後に:ツイートは書き方次第で簡単に伸ばせる
ツイートは内容を変えなくても書き方を工夫すれば、簡単にインプレッション＆フォロワーは増えます。
このブログで解説した内容を参考にしてみてください～。
- 短・中・長のリズムで書く
- ポーネグリフを書かない
- 言葉から飾りをとる
- あなたは知識の呪いにかかっている
- 投稿までの間隔をあけよう
参考にしている本があります。
Twitterで「お、この人の投稿なんかすごいな。」と思われたい方は、以下の本がおすすめです。
僕はこの本で読んだ知識を応用してツイート作成に役立てています。
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