無駄無駄無駄無駄無駄！マーケティングを学んでも意味がなかった過去
「過去に戻りてぇ」って思ってます。
過去に戻ってマーケティングなんて学んでも無駄だよって過去ネテロに伝えたい。
インフルエンサー達は言うじゃないですか。
- マーケティングを学びましょう。
- マーケティングを知れば世界が変わる。
- SNSマーケ完全攻略！これを見れば稼げる～。
こんな言葉に踊らされちゃいけないなって気づいたのは、マーケティングを学んだ後でした。
過去の僕がマーケティングなんて学んでも無意味だったんですよ。
タイトルの通りで、無駄無駄無駄無駄。気づくのが遅くて猛省しました。
マーケティングは一部の人が学ぶとめちゃ役立つけど、一部の人には超無駄になる。
その理由を記事に記しました。
マーケティング＝商品を売るための施策
当たり前すぎますが、世の中のマーケティング教材には商品を売るための方法が書かれています。
つまり、マーケ本は「あなたが商品を持っていること」を前提に話を進めてきます。
- こうやったら顧客はお財布を開いてくれる～
- 顧客満足度を高めるために～
みたいな話をしてくるわけですよ。
「商品を持っているなんて当然だよね？」てなノリでマーケティング施策を教えてくれるので、商品がない人は実践できません。
学んだ気にはなるけどね。
マーケティングの本とか教材に課金してイキってた過去
今でこそ見返すと「めっちゃ勉強になるな～」って思うんですけど、過去の自分にはマジで不必要です。
なんかわかった気になってイキってたなぁ。
マーケティングって響きがカッコいいからね。
マーケティングを学ぶ前にやるべきことは？
言うまでもなく、商品の作成です。
SNSで行う集客は、商品から考えて逆算しないと行えません。
てか、商品がなければマーケティングのしようがありません。
商品があれば「この商品を売るためにはどうすれば良いのか？」と頭を働かせられます。
そもそもSNSくらいですよ。
商品がないのに集客を始めるなんて。
一般的な企業は、商品から逆算して集客をしています。
- 商品が欲しいのはどんな人？
- ターゲットに刺さる言葉は？
- どこに店舗を出せば商品を買う見込み客が集まるのか？
こんな風に。
商品を作ってしまえば日々の発信も楽になります。
- ターゲットの悩みは？
- 他のサービスと何が違うのか？
- 自分がどうやって悩みを解決したのか？
上記のような商品に関連した発信が思いつきやすくなるからです。
商品とは具体的に何を意味するのか？
結論は、以下のとおりです。
- note
- Tips
- Brain
- ニュースレター
- 有料音声
- 動画教材（Udemy）…etc
あとは「企業案件をとる～」とか「クライアントを探してクライアントワークをやる」とかも自分の知識やスキルを販売してるので立派な商品です。
SNSでは商品がなくとも広告収益を狙えますが、コスパは悪いです。
僕の例で言うと、Xでは1,500万インプ/月を出して3万。
YouTubeは月に20本（平均2,000～5,000再生）で、5万円しかもらえませんでした。
情報商材は悪なのか？
「noteとかBrainとか情報商材はうさんくさい～」って人の気持ちもわかります。
でも今の時代、デジタルな商材は当たり前のように流通していてクリーンなものも増えています。
- 話し方を改善する方法
- ポーカーで強くなる方法
- 〇〇の分析、考察～
お金が稼げる～以外の教材もたくさんリリースされています。
なにも「顧客を稼がせる」ことを成果地点にする必要はないんですね。
ビジネス系の発信してる人たちも「顧客の成果地点」を工夫すれば、満足度の高い商品は簡単に作れるはずです。
最後に:商品を作ってマーケティングを学ぼう
商品を持てば学びが加速します。
自分の商品を持つと「どうやってこの商品を売れば良いのだ？」と悩むからです。
そこでマーケティング、ライティングを学ぶから効果的なんです。
悩みが明確でない状態で勉強をしても良い効果は得られません。
商品を作れば日々の発信も楽になりまっせ。
まとめると、以下の順番で知識をつけて稼いでいきましょう。
- 商品作成の知識
- 集客、SNS運用
- セールスライティング
- 商品を効率よく売るためのマーケティング
本記事は以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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