実績がないとか言ってないで、さっさと有料コンテンツ作りましょう。
コンテンツ販売をする人が増えてきたのを感じます。
- 有料note
- Tips
- Brain
- 有料音声
- 有料ニュースレター
アフィリエイトにPR表記が必要となったことで、有料コンテンツを作る人が増えたようにも感じます。
実際のところ、コンテンツ制作はおすすめです。
- リサーチ
- マーケティング
- セールス
- 言語化能力
ありとあらゆる能力を使うので、間違いなく無料のコンテンツ制作よりも得られる経験が多いです。
とはいえ「いきなりコンテンツ売れって言われても困るんだわ。実績もないし…」こう思う方も多いでしょう。
そこで今回は実績なんて不要だからさっさとコンテンツ制作しましょうって話をしていきます。
すごい実績なんて必要ない
- 私には有料で売れるほどの実績がない…
- 私よりもすごい人はいっぱいいる…
こんな風に思う気持ちもわかりますが、上を見ていたらコンテンツなんて一生作れません。
必ずしも業界No.1になる必要もないです。
なぜなら、実績は「過去の自分と現在の自分の差分」だから。
副業を始める前のあなたからしたら、現在のあなたの行動は実績十分なことが多いです。
「副業で月1万円稼ぐ~」とか「発信活動を何回継続~」とか、こういった過去と現在の差分がコンテンツとなります。
結局、有料コンテンツは、過去の自分へ向けた「こうやってやったら速く成果出せるよ」というメッセージなのです。
副業未経験の過去のあなたからしたら、失敗せずに速く1万稼ぐ方法教えてくれたら有難いでしょ。
- アフィリエイトで月1万稼ぐ
- メルカリで不用品販売して月1万稼ぐ
- ランサーズでライターとして月1万稼ぐ
上記のように何らかの形で0⇛1を作れたら、コンテンツを制作しましょう。
「稼ぐ縛り」からの解放
あと有料コンテンツって、必ずしも稼ぐ系のみ需要があるわけじゃないんですよね。
たとえば、僕は11月に「ユーモア」を題材にしてコンテンツを作りました。
ネテロさん(@netero_crypto )の最新Tipsめちゃくちゃ面白かったです😂
ためになるのはもちろんなんですが、普通にニヤニヤしながら読みました笑
個人的にはマサラタウンが一番面白かった笑
みなさんもぜひー
【ユーモア】少し面白い人になるためのレシピ https://t.co/7yKjsd8m9V pic.twitter.com/sjBK463MdN
— よーすけ (@yosuke_crypto) November 6, 2023
この教材は「ユーモアって、こういう方法で身につくよね」っていう解説をしたものです。
voicyでも「自分の失敗談」をテーマに有料コンテンツを制作しています。
有料音声の販売機能を使ったのですが、これも「あー、これはミスったなー」っていう失敗談を話しました。
稼ぐ系以外でも有料コンテンツは作れます。
コンテンツの存在価値は「購入者の悩みの解決」と「行動を良い方向に変えること」ですから。
コンテンツ市場は穴場だらけ
世に出回っているコンテンツはすでに飽和していて、自分が作れるオリジナルコンテンツなんてないよって思う方もいるかもしれませんねぇ。
しかしながら、実際のところニーズは多様化しているので穴場は必ず見つけられます。
たとえば「インスタグラムを使って稼ぐ方法」といったコンテンツを例に挙げると、
- 時間や知識のない主婦でもできる方法を教えて欲しい
- 月に5万円くらいのお小遣いを稼げる方法を教えてほしい
- 20万円で停滞してるから、100万稼げる方法を教えてほしい
ニーズはさまざまなんですね。
あなたよりも実績のある上級者様も、すべてのフォロワーのニーズは満たせないんです。
また、世の中にはAIやXの長文機能みたいに最新技術や機能がどんどん出てきます。
当然、コンテンツ販売では穴場です。
僕も急いで「Xの長文攻略」というコンテンツを出して300部以上を売り上げました。
⇛Xの長文攻略を見てみる
コンテンツに課金する体験は必要だと思う
有料コンテンツを作りたいなら、課金する体験も重要です。
バカみたいに不必要なコンテンツを買う必要はありませんが、自分のなかで必要だと思ったコンテンツは身銭を切って買った方が良いです。
- 1万円のコンテンツでこの程度の内容か
- 自分はこういう所に不満を感じたな
- この値段で売るためにはこれくらいの網羅性が必要なのか
こういった「課金体験」はコンテンツを作るうえで重要です。
1万円の商品を買ったことない人が1万円の商品なんて作れませんから。
この記事を執筆しているのが2023年の12月1日なのですが、月初ってことで僕も必要な教材を4つ購入しました。
自己投資こそ利益の源泉だったりします。
最後に:コンテンツを作りにチャレンジしよう
ビジネス界隈では「実績を作ってからコンテンツを売れ」って人は多いです。
この言葉の意味って、成功してない奴がコンテンツを売るなって話ではないと思うんですよ。
実績を盛ったり嘘ついたりして価値のないゴミ商材を売る奴がいると業界全体の評判が落ちます。
だから実績のない奴はコンテンツを売るなって啓蒙しているわけです。
後は「俺はしっかり実績作ったぜ?」っていうポジショントークかと。
繰り返しになりますが、コンテンツの価値は「読者の悩み解決」と「行動の変化」です。
成功者級の実績がなくても、目的を達成できるならコンテンツは売っていいんですよ。
参考までに僕が過去に出品した有料コンテンツを置いておきます。
⇛ネテロ商店をチェック
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